先日とあるカフェに行き、ベイクドチーズケーキを食べました。
商品が到着すると、店員さんが目の前で塩をかけてくれました。
チーズケーキに塩。。。
最初は合うのか疑問でしたが、めちゃくちゃ美味しかったです!!
かけてくれたのはマルドンの塩というものでした。
この塩がめちゃくちゃ美味しかったです。
食材のおいしさを引き出すとはまさにこのことかと思いました。
マルドン シーソルト 125g 【塩 海塩 食塩 ソルト マルドンの塩】 価格:780円 |
エセックス海岸の自然の恵み、マルドンの塩。
塩の芸術品とも言われるマルドンシーソルトを、イングリッシュオークで丹念にスモーク。
ピラミッド型の美しい結晶とさくさくの食感はそのままに、スモーキーな香りが際立つ奥深い味わいをプラスしました。
サラダや肉・魚料理の仕上げにふりかけてご賞味ください。
マルドンクリスタルソルトカンパニーは、イングランドの東部エセックス地方で200年以上にわたり塩の生産を行ってきました。
中世以前より塩作りが盛んな地域でしたが、産業化が進み、伝統的な平釜で塩作りをしているメーカーは徐々に減っていきました。エセックス地方において伝統的製法を継承している製塩所は、現在マルドンのOsborne家のみとなっています。
1.塩分濃度の高い海水を汲み上げ、ろ過を行った後、平釜にて15時間から16時間煮詰めます。
2.その際、小さなピラミッド型の結晶が水面に形成され、それが徐々に大きくなり釜の底に沈殿します。
3.鍋の水の大部分が蒸発した後、このピラミッド形の結晶を特別な熊手で鍋の淵に慎重に集めます。
4.最後に乾燥工程を経て混じりけのない中が空洞となったピラミッド型の結晶のクリスタルシーソルトが出来上がります。
世界の有名シェフが指名するマルドンの塩は「英国王御用達」 |
「英国王室御用達」の認定証は「ロイヤルワラント」と呼ばれています。 12世紀ヘンリー二世の時代から今日に至るまで、実に八百年以上の歴史を持っています。 「ロイヤルワラント」を授与できるのは、エリザベス二世、エディンバラ公、プリンス・オブ・ウエールズの三人のみで、現在は約八百社、千を超える商品が「ロイヤルワラントホルダー」です。 2012年「ロイヤルワラントホルダー」となったマルドン―――130年以上の伝統的な製塩の技法を継承し続け豊かな伝統を誇る老舗として名実共に認められる存在となりました。 |
塩ってすごいですね。
塩は食材に対して味を付ける役割があるそうです。
適切な量の塩を加えることで、食品の味が引き立ち、バランスがとれた味わいになります。
塩にハマりそうになりました 笑
マルドン シーソルト・スモーク 125g 【塩 海塩 食塩 ソルト 燻製 燻製塩 マルドンの塩】 価格:898円 |