どう使い分ける？セーターとカーディガンの上手な使い分け

寒くなってきたこの季節。もう一枚羽織たくなりますね。

今日はセーターとカーディガンを使い分けるコツをまとめてみました！

セーターの特徴
カーディガンの特徴
- カーディガンの着こなし方は？
  - レイヤリング
  - シルエットを考える
使い分けのポイント
まとめ

セーターの特徴

セーターは、通常はプルオーバータイプで、首元が丸くなっていることが一般的です。

一枚で着ることが多く、厚手のものから薄手のものまでさまざまなタイプがあります。

セーターは、スタイリッシュな外見と暖かさを両立させたいときに最適です。

カジュアルな日常から、ビジネスカジュアルな場面まで幅広く着用できます。

ハイゲージニットはドレス寄りな雰囲気を与え、逆にローゲージはカジュアルな印象を与えます。

ローゲージとは、太い糸を使用してざっくり編み込んでいるニットの事です。立体感のある編み目でボリューム感が出る特徴があります。

ハイゲージニットはボリューム感がなく、ジャケットやシャツのインナー役にもピッタリです。

私が個人的に好きなのはハイゲージニットです。

着膨れすることもありませんし、スマートな印象を与えます。

大人な雰囲気を醸し出すことができます。

ローゲージで買うなら、今の気分は「チルデンニット」！

チルデンニットとは？

チルデンニットとは、Vネックのエリもとやスソなどに紺や赤の1本ないし数本のストライプ柄が施されている白地のケーブルニットのことを指します。アメリカのテニスプレイヤー、ウィリアム・チルデンの名に由来します。テニスニット、クリケットニットとも呼ばれています。トラッド感とスポーティーさをアピールしやすいアイテムです。また、ファッション性を重視したＶの開きの大き目なデザインも増えてきており、小顔アピールなどにも有効です。

引用：BEAMS　F公式ウェブサイト

BEAMS F（ビームスF）｜BEAMS
引用：BEAMS　F公式サイト

今期おすすめの色は？

BEAMS F（ビームスF）｜BEAMS

引用：BEAMS　F公式サイト

どのブランドでも押し出している色は「ピスタチオカラー」

可愛いですよね！

地味でもなく、派手すぎることもない良い塩梅です。

セーターの着こなし方は？

レイヤリング
- 寒い季節には、セーターをレイヤードスタイルで着ることがおすすめです。シャツやTシャツの上からセーターを着ることで、スタイリッシュな外見を演出できます。特にVネックやカーディガンタイプのセーターは、下に着るシャツの襟元を見せるのに適しています。
  
  参照：B .R.SHOP
  
  引用：B .R.ONLINE
  
  とてもかっこいい組み合わせですね

色の選択
- 基本的なモノトーンの色合いは合わせやすく、様々なスタイルにマッチします。
- 逆に明るい色のセーターは、コーディネートのアクセントとして使えます。季節や場面に合わせて色を選ぶと、より着こなしやすくなります。

引用：小林俊｜BEAMS

カーディガンの特徴

カーディガンは前開きで、ボタンやジッパーで留めることができるアイテムです。

カーディガンは、セーターよりも着脱がしやすく、レイヤードスタイルにも最適です。

オープンフロントのデザインやVネックのものもあり、さまざまなスタイルに合わせやすいのが特徴です。カーディガンは、室内での着脱や気温の変化に対応するのに便利です。また、上品な印象を与えることができるため、オフィスやデートなど、少しフォーマルな場面でも活躍します。

こちらの記事も参照できます。

yurinta.hatenablog.com

カーディガンの着こなし方は？

レイヤリング
- カーディガンはレイヤードスタイルの重要な要素です。Tシャツ、シャツ、ブラウスなどの上から羽織ることで、スタイリッシュな印象を与えます。Vネックやオープンフロントのデザインは、下に着るインナーウェアを見せることができます。
BEAMSF
1. 引用：小林俊｜BEAMS
3. シルエットを考える
4. - カーディガンのシルエットにも注意しましょう。ゆったりしたものやロング丈のカーディガンは、ボリューム感がありリラックスした雰囲気を醸し出します。
  - 一方で、スリムなシルエットのものは、よりきれいめな印象を与えます。
5. サイズ感に気をつけて！